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横山さんの頭の中は・・・ 『第三の時効』

『第三の時効』を読了。



単行本版はこちらです。
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とうとう読みました。 『神様からひと言』

とうとう読みました。
Kさまからもらった『神様からひと言』。



中途入社した食品メーカーでヘマをやらかした主人公。同棲相手はなぜか怒って姿をくらまし滅入っていたところに、届いた知らせはとんでもない部署への人事異動。そこでもがきながらも、また何かやらかすっていうお話。

「行き詰まったなあ~、と思ったときに読むといいですよ」との、Kさまのお言葉に忠実に、行き詰まるまで読まなかったのですが、もう一方のblogのとおり、けっこう行き詰まってしまったので、とうとう手をつけました。

なるほど、痛快です。こりゃいいや。もうちょっと毒の強い小説かと思っていましたが、痛快会社小説といったところでしょうか。
ヘマ後の部署が、よっぽどの会社のよっぽどの部署のように書かれてますけど、私にゃ「まあ、そんなところもあるわなあ」と親近感を覚えるシチュエーションでした。著者は「こんなところでも頑張れるんだぁ」という希望を与える効果ではなく、「あるある、こんなところ」「うちもそうだよなあ」ってところを狙ったんじゃないかなあ。

痛快会社小説なので、正直なところ「そんなにうまいこといくわけないやろ」という展開。なので、けっこう行き詰まった人にはあまりおすすめではありません。「いまちょっと行き詰まってるよなあ」「もう一押しほしいよなあ」と思ったときにはいい一冊です。ユンケルじゃなくて、リゲインぐらいかな。

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『巨人軍論』

『巨人軍論』を読了。

この姿勢は見習わなきゃ。 『産廃ビジネスの経営学』

後ろ向きな仕事をやっている(やらされている)人にはいい本です。
『産廃ビジネスの経営学』です。



産業廃棄物。
つい最近神戸では、産廃関連の汚職で大物市議会議員が逮捕されましたが、産廃は、常にダーティーなイメージのつきまとう分野であります。
この本は、産廃Gメンとして長年にわたり活躍した一役人が、産廃ビジネスを分析し、行く末について著した一冊です。
著者は、千葉の不法投棄を急激に減少させた立役者でありますが、その功績を誇るようなところはほとんどなく、現在の産廃業界と業態を冷静に分析するとともに、不法投棄を減少させるための今後の道のりを示しています。
抜本的な不法投棄減少に向けての方策についての言及を読んでいると、不法投棄減少がとても遠い道のりに思えてなりませんが、変化を恐れなければ、組織の末端であってもここまでできるのだ、という自信を持たせてくれる一冊です。
「うちの業界は頭打ちだなあ」と考えている方、「ここにいたら何をやってもダメだ」と思っている方、一度読んでみてください。

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『ネクスト・ソサエティ』

『ネクスト・ソサエティ』を読了。



当初の予想以上に、時間がかかりました。最近、自分の読書ペースが急速に落ちているように思います。
1990年代前半から2000年代前半に著されたものであることもあり、既に実現している現象も書かれております。ドラッカーというひとは、いつになっても先を見通す人だったんですね。

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2006.04.10『日経ビジネス』書評

『書評』欄

『新刊の森』欄

『著者に聞く』欄

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過酷で孤独。 『監督たちの戦い』

日本経済新聞社のスポーツ本は独特な本が多いです。
浜田昭八さんの『監督たちの戦い』もその一冊。


今は日経ビジネス人文庫で2分冊になって出版されていますが、読んだのは1997年刊行の単行本版。

9名の監督(野村克也、吉田義男、上田利治、森祇晶、西本幸雄、広岡達朗、王貞治、近藤貞雄、三原脩)を採り上げ、各監督の手法と軌跡をたどります。「名選手は必ずしも名監督にあらず」と言われますが、9人の選手としての軌跡はバラバラ。「世界の王」と称されるほどの大選手となった王さんもいれば、選手としてはそこそこどまりであった監督も。
その9人がなぜ監督となったのか。監督としてどのような苦労を重ねることで、名監督としての評価を得ることになったのか。そして、なぜ監督を退いたのか。プロ野球球団の中では大勢のうちの一人にすぎないが、最も重要であり、最も孤独であるともいえる、監督。
プロ野球監督という職業は、ここまで苦しく、辛いものなのか。しかし、監督というのは、なんとも面白い稼業であるのか。矛盾した2つの想いを読後に抱きました。

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弱点をどう生かすか。 『野村ノート』

最近のお薦め本は『野村ノート』。



南海(現ソフトバンク)の監督兼捕手に就任し活躍するも、「生涯一捕手」の名言を残して、選手として西武に移籍。その後、独自の視点で解説に取り組み、再び監督に就任したヤクルトを常勝軍団に変えるとともに、阪神日本一の礎を創られました。楽天は残念ながらいまだに上昇気流に乗る気配がありませんが
野村監督といえば、「ID野球」「野村再生工場」という”商標”が付くほどの手腕とともに、陰鬱な表情と皮肉たっぷりのボヤキが有名です。
野村監督の手腕は、努力と勉強の賜物であり、分析と行動のサイクルをグルグル回しておられるこそ出た結果。そして、データと理屈だけでなく、弱点を有するために沈んでいる選手たちからどのように強みを引き出すか、常に考え、選手本人への働きかけだけでなく、環境整備にも心を砕いて行動しておられるのがわかります。
野球用語の多い本ではありますが、弱点を有する人の能力を高め、実績を残すチームを創り上げるためのヒントが散りばめられている一冊です。

その一方で、野村監督の意外な面も垣間見えます。情に流され判断を誤ったこと、野村監督と星野監督の違い、など、ご自身の弱さも素直に分析。ここまで冷静に分析しながら、行動には結び付けられない。そこが、野村監督の弱さであり、人間味であります。自分に自身のある人にとっては、表情とボヤキの発生源は、実はご自身の押しの弱さ、なんじゃないでしょうか。もしかしたら、常にポジティブシンキングにとっては歯がゆい行動ばかりに見えるのでは。ポジティブシンキングの人や自信家の人は、野村監督を嫌う人が多いですしね。

この本を読んで、今の楽天には野村監督が不可欠だ、と私は確信しました。
さあ、楽天はどこまで再生するのでしょうか。常勝化までには相当時間は必要だと思うけど。その前に、仙台市民と楽天本社は我慢できるのかなあ。

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